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お口の中のツブツブ。

2014年08月21日

こんにちは。

お盆休みも終わり皆さんいかがお過ごしですか??

私は、普段家族とあまり一緒にいないことが多いので、

お盆休みは、家族で色々出かけて思い出作りしました。

 

さて今日の話しは、

歯磨き粉に付いてです。

顕微鏡や拡大鏡を使ってお口の中を見ていると、

ビックリすることがあります。

これです。。。。

スクリーンショット 2014-08-21 2014-08-21 4

 

この白いツブツブなんだと思います??

青もありますけど。

 

これ歯磨き粉の顆粒なんです。

この顆粒がくだけて、細部まで磨けるというのが売りなんですが、

結構このように残っていることがあります。

多くの方が、いや磨いてすぐだから残っているんでしょ?

とか、流れていくんでしょ? と思われているでしょう。

上の方や、は左の方は流れていくかもしれません。

ですが、

スクリーンショット 2014-08-21 2014-08-21 3

 

この歯と歯茎の境目(歯肉溝)にも隠れて入っています。

スクリーンショット 2014-08-21 2014-08-21 6

少し歯茎を押してみるとこのように隠れています。

歯周病で歯茎の溝が深くなっている人は、

更に中の方まで入ってしまいます。

これが、原因で歯茎が腫れたりすることもあります。

 

実は、これに気付くまでは私もこの歯磨き粉を

ずっと使っていました。

もちろんもう使うのはやめました。

 

よかれと思って使っていても、

逆に頑張って歯を磨くことで、

悪い環境にしてしましていることもあるのです。

 

歯磨き粉や歯ブラシなど口腔ケア用品に関しては、

やはりプロである私達にお訪ねください。

 

歯ブラシも安くて質が良いものを用意しておりますし、

実際に、自分が使ってみて良いと思うもものしか

紹介しませんので。

 

皆さんは磨き粉選びは慎重に!!!!!

 

 陶山 新吾

拡大鏡と手術用顕微鏡(ルーペとマイクロスコープ)

2014年05月15日

今回は、前回『貴重な経験』で紹介した

拡大鏡とマイクロスコープについて御紹介致します。

どちらも、ものを大きく見るための道具です。

陶山歯科02_059 陶山歯科01_044

 

突然ですが、

皆さん、質問です。

鏡で自分の口の中を見たことはあると思いますが、ちゃんと見えましたか????

 

前歯の方は、なんとか見えますが、

奥歯の方は全く見えませんよね。

 

今、見てみてください。笑

 

歯は小さくて、お口の中は暗くてあまり見えません。

それは、私達も同じなのです。

 

少し違うのは、ライトがユニットという診察台には付いていることです。

このライトによって少し明るくなるのですが、

奥の方までライトが届きにくいのと、

歯はとても小くて、見えにくいのです。

 

その小さな歯に出来る虫歯はもっと小さくて、

見過ごされる虫歯も少なくありません。

 

私は、大学を卒業して3年目から拡大鏡を使い始めました。

最初は、3倍に大きく見える物を使っていました。

初めて拡大鏡を使った時は、『こんなに良く見えるんだ』と

感動しましたのを今でも覚えています。

 

そして、3年前から写真にある10倍を使用しています。

DSCN0646陶山歯科02_059

この写真の筒が2つあるのが拡大鏡で、

その真ん中にあるのが、ライトです。

このライトがあることで口の中が明るく見えます。

そしてこの長い筒、

これが10倍の倍率があります。

この10倍を使用している人があまり多くないのでインタビューを受けたということです。)

 

3倍を使用し始めた頃もよく見えるので感動したのですが、

10倍を使うと、当たり前ですが、

もっと良く見えます。

今でも覚えているのは、

3倍を使って感染根管治療(根の再治療)を行い、

根管内(根の中)を十分に洗浄できたと思っていた根管内を

10倍の拡大鏡で見てみたら、

なんと・・・・・・・

ガッタパーチャーはへばりついてるは、

スクリーンショット 2014-05-15 2014-05-15

 

(参考症例:マイクロスコープ画像 ピンク色の物がガッタパーチャポイント)

感染歯質は残っているは、

切削片までも・・・・・。

ショックでした。

今まで何も見えていなかったんだな〜

今までやってきたことはなんだったんだろう

無駄だったのかと思うほどでした。

 

拡大鏡を使いはじめてから、

裸眼で治療したことはありません。

1日中拡大鏡をつけています。

正直裸眼で治療するのは怖いです。

 

注意しないといけないのは、

拡大鏡や手術用顕微鏡を使っていても、

必ずしも良い治療がおこなえているとは限りません。

 

よく見えていても、知識や技術が伴わなければ

意味がないのです。

日々研鑽あっての道具です。

 

※  私は、保険治療でも10倍の拡大鏡をしております。

 

次回は、マイクロスコープについてお話しようと考えています。

 

 

貴重な経験。

2014年05月08日

この一年色々な経験をしたのですが、

その中でも、貴重な経験となったのが、

これです。

 

IMG_0875

 

SurgiTel(サージテル)という

拡大鏡のメーカーからインタビューを受け、

全国デビューしました。

全国とは言っても

この拡大鏡を使用されているユーザーさんのみに

配布されるものなので、

たいしたことはないのですが・・。

 

うれしかったですねー。

 

いつか

症例をのせられればなと思います。

精進致します。

 

内容は、

私が6年間お世話になった

恩師である川嵜先生の話しから、

10倍の拡大鏡を使用してなにが変わったか、

今後の展望、

などですが、

川崎歯科医院の紹介みたいになってしまいました

 

で、実際使用しているもの

陶山歯科02_059

実際の使用風景です。

DSCN0646

 

当院では、この拡大鏡と、

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いて、

陶山歯科01_044

 

精密な歯科治療を行っております。

 

はじめてご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、

次回、御紹介致します。