ドクターインタビュー

インタビュー陶山副医院長写真

こちらではより陶山歯科医院のコンセプトや治療の方針などをよりわかりやすく、説明させていただくために、陶山歯科医院 陶山新吾 副医院長のインタビューと言う形でご紹介させて頂きます。

陶山歯科医院のコンセプト「笑顔から生まれる笑顔」とは?

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

この久留米で自分が受けたいと思う治療を実践し、その治療を望む方に提供する。その結果、皆さんの「笑顔」を生み出したいと考えております。勿論、患者さんの「笑顔」というのが一番ですが、患者さんの笑顔を獲得するに至るまで、私達は仕事の中で色んな人に助けられ、お世話になって、皆さんに支えられていると思っています。私達に関わってくれる業者さんや情報を提供し合い切磋琢磨できる同じ歯科医師の仲間、ひいては地域の皆さん。更には、まずは自分自身が笑顔でいられるために、誰にとってもそうですが支えてくれてる親や兄弟、子ども達といった家族もそうです。そういった自分達を取り巻く全ての人達を笑顔にしたい。笑顔の連鎖。その思いを込めて「笑顔から生まれる笑顔」というキーワードを当医院の大きなコンセプトにしています。

先生が行う患者さんの「笑顔」に繋がる治療とは?

前にも言いましたが、自分が受けたいと思う治療を患者さんに提供していきたいと私は常々思っています。歯の治療における治療方法や道具の選び方って多種多様にあるんですが、その中から自分が学んできて、実際受けたい治療ってどういう治療なんだろう?って事を考えています。その一つが今当院で行っている治療は「精密歯科治療」ですね。「精密」っていうのは詰めたり埋めたりすることをいかに精密に行うかという事なんですけど、”拡大鏡”というものや、”マイクロスコープ”っていう歯科用の顕微鏡を使って、普通の目で見た場合では分からない歯の状況を、拡大して見ることによって、治療の精度を高めていきます。こういった治療を行うことで歯自体の寿命が長くなっていくんです。実は、歯の治療って何度も繰り返し治療が行えるものではないんです。ですから、長い目で見ると一度の治療でもしっかりした時間をかけて、細かいところでの精度を高めた治療を行った方が結果、歯を長く保つことに繋がるってことですね。これは自ずと当院のコンセプトである患者さんの笑顔を獲得することになっていくと思うんですよね。

精密歯科治療に欠かせない歯科用CTと顕微鏡とはどういったものですか?

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

まず歯科用CTに関しては、従来のレントゲン写真だと二次元的にしか見ることの出来なかった歯の状態をより鮮明で具体的に3Dで見ることが出来できます。これは、なかなか経験を積んでいても見落としてしまいそうな複雑な歯の状態を把握するのにとても有効です。実はその歯は神経と近いということだったり、根っこの神経の穴が普通のレントゲン写真だと3つしか見えないのが4つあったということだったりですね。次にマイクロスコープという顕微鏡に関しても勿論見えにくい部分を見えるようにする道具ですね。歯科治療というのは、これまでの経験値で行っていく治療も多かったんで、CTとかマイクロスコープを使って、今まで見えなかったところを見えるようにすれば、経験はある程度必要ではありますが、より確実に治療を行っていけるということになります。このように、確実に病気を除去したり、人工のものを詰めたりする治療の精度をより高めていく為にこれらの機器の導入は欠かせないと思います。詳細な歯の状態を把握しないまま歯を抜かれるっていうことが、もし私だったら怖いと思うので、患者さんにも歯の状態をCTで確認してしっかり見てもらった上で、安心して歯を取るとか根っこの治療を行っていきたいと思っているんです。

精度の高い治療に必要な顕微鏡の利点は何ですか?

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

精密歯科治療では、歯の微小な部分を大きく拡大する顕微鏡や歯科用のマイクロスコープを使っていきます。詰めもの被せものを行う場合、人工の歯と天然の歯をくっつける作業の時にこれらを使用します。人工の歯と天然の歯の間をいかに段差なく合わせるかが歯を長く保たせるかを決めるんですね。段差なく合わせることで歯を失う原因のバイ菌が住み付かない、もし住み付いたとしても取れる状況を作ることが出来るんです。すなわち段差があるような治療を行うと、虫歯の再発や歯周病の原因を作っていくことになります。この段差をなくす治療を行う際に顕微鏡を使うんですね。顕微鏡っていうのは本当に鮮明に見えるんですよ。これを拡大鏡を使って行うと、実際見ている時には合っているように見えるけれど、写真を撮って拡大してみるとやっぱりちょっと段差があることが分かるんです。それが顕微鏡使う事によってほぼ見ているものと写真で拡大したものとが同じなので、そういったところは顕微鏡の良い所なのかなと思いますね。

先生の考える精密歯科治療とはどう言ったものですか?

マイクロスコープ等の顕微鏡は精密な歯科治療を行う上でとても有効な機器です。しかし、成果が出るというのが一番大事なことですから、顕微鏡を使ったから良いという訳でも、顕微鏡があれば良い治療が受けられるという訳でもありません。例えば接着するのを阻害する唾等を排除する為の道具に"ラバーダム"という物があるんですが、これは治療の際に口の中の舌や唾にあるバイ菌の侵入を防ぐために歯だけを隔離するものです。顕微鏡の使用は勿論のこと、平行してこういった道具を使ってバイ菌の感染を防ぐような配慮を行わなければ、虫歯の再発防止に対しての効果が無くなってしまいます。実際、当院で行っている治療というのは顕微鏡を使用して拡大して見ているだけではありませんし、虫歯再発への配慮といった他の付随するセオリーや方法、更に自分が学び適切だと考えた方法でしっかり治療に対するコンセプト設定するそういったことを全て踏まえた上で精密な治療と呼んでいます。

歯への意識を高めるカウンセリングと検査の方法とは?

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

虫歯の原因を突き止めるために必要な色んな検査、例えば口の中の写真、レントゲン写真、歯型、あとは歯周病の歯茎の溝の検査というものを行います。最初にしっかり検査を行って患者さんの歯の状況を把握し、治療そして同時に予防や一回治療した歯を長く保たせる方法を考えていくんですね。ご自身の歯に今どういうことが起こっているのか歯の状況を把握してもらう為に、患者さんに対してしっかりと説明を行い解決策を知ってもらっています。治療法も色んな方法があるんでその方法を聞いてから治療を行ったほうが、患者さんも納得した上で安心して治療を受けられますよね。説明の際、患者さんからは、「それをどういう風に治療していって」「どういう風に維持していけばいいのか」っていうところを聞かれるんですが、そういう風に患者さん自身が歯について考え、関心を持つことが実は治療を受けるよりも大事だったりするんじゃないと思うんですよね。それに歯の治療計画を立てるにしても、検査をして噛み合わせを見てみると、ある歯は削らなくて残せる可能性があったり、逆に削ってでも人工のものにしておいたほうが歯が長く持つということもあるんですね。このようにしっかり検査を行うことによって患者さんの歯の状態を詳しく把握することが出来ます。それはよりその患者さんに合ったオーダーメイドの治療をやっていけるということになりますので、やはり検査の重要性は高いと思います。

医院の設備について詳しく教えて下さい

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

やはり、安心して安全に治療を行えるような設備というのが一番ですよね。最初のコンセプトでもあったように、自分が受けたい治療を実践するためにも見えないところに対しても細心の注意を払っていきたいんですね。見えないところへの投資ってなかなか患者さんには感じられないところではあると思うんですが、目に見えないところだからこそ自分だったらこの器具を口の中に入れられたくないなと考えてかなり初期投資を行ったんです。ホームページ内写真にも載っていますが、医科レベルで使うような滅菌器具を導入して安心して口の中に入れられるような状態にするんです。うちの場合は器具をしっかりパックに入れていて、滅菌し終わった後もそのパックの中に入りますから、誰か人が触れるとか、つばが飛んだりして、器具に付着する様な事はまずありません。このパックと言うのはディスポーザブル、使い捨てになるんでどうしてもコストが掛かってしまうんですけど、清潔で綺麗な状態ものをその状態のまま患者さんに使えるっていうのは、安心で安全な治療を実践をする為には必要なんですよね。

患者さんの快適な治療の為に医院として気をつけてる事はありますか?

陶山歯科医院インタビューイメージ写真

院内は白を基調にした清潔感ある雰囲気づくりに努めています。勿論、実際診療前と後にしっかりして清掃を行いますし、月に一度クリーニングをいれて常に清潔な環境を維持しています。そして当院はバリアフリーですので、車椅子の方にもお越し頂けるスペースを確保しています。車椅子でない患者さんにとっても土足のまま治療を受けていただけますので、足腰の悪い方には靴を脱いでヨイショと院内に上がって頂くこともありません。あと院内は全てLED電球を導入していますよ。地球にもやさしいでしょう(笑)。