歯髄保存治療症例
case1
歯髄保存療法
治療前
大きな虫歯が認められました。
治療途中
虫歯が神経まで達していたが、神経は正常だと判断できた(左)ためMTAセメントを充填しました(右)。
治療後
1週間後セメントが硬化しているのを確認してコンポジットレジンで充填を行いました。
レントゲン治療前
レントゲン写真で虫歯の黒い部分が神経まで達しているのが予測されました。
レントゲン治療前
処置後のレントゲン写真です。問題ないことを確認できます。
治療後4年
4年経過。メインテンスも継続されており、大きな問題はありません。
主訴 | 左下奥歯に穴が開いている |
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治療期間 | 約3週間 |
治療費 | 93,500円(歯髄温存療法 ダイレクトボンディング) |
治療内容 | 歯髄温存療法(MTAセメント)・ダイレクトボンディング |
治療のリスク | 虫歯の再発の可能性があるため、毎日の歯磨きと定期的なクリーニングが必要です。 |
完全予約制・事前の診療予約をお願い致します。