精密修復症例
case1
ダイレクトボンディング
治療前
銀歯は歯とフィットしておらず銀歯の下は虫歯になっていた。
治療後
治療後本来の歯の形を取り戻した。
治療3年後
治療3年後も問題なく経過している。
治療4年後
治療4年後も問題なく経過している。
治療費 | 71,500×4=286,000円(税込) |
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治療内容 | ダイレクトボンディング (コンポジットレジン充填) |
治療リスク | 虫歯の再発の可能性があるため、毎日の歯磨きと定期的なクリーニングが必要です。 |
case2
主訴:前歯を綺麗にしたい
初診時
『右上の前歯をきれいにしたい』という希望で来院されました。
被せ物を外した状態
被せ物を外していきます。神経を取っている歯は残っている歯が少なく、ほとんどが樹脂の状態です。
樹脂で作られたポストとコアを除去
古い樹脂を除去した状態。このままでは残っている歯が割れてしまいます。
隔壁形成
残っている歯を守り、根管治療を行うために樹脂で壁を作ります。
根管治療 前・後
ラバーダムを装着しマイクロスコープ下で根管治療を行います。術前(左) 術後(右)
ファイバーポスト
根管治療を行った後、被せ物を入れるために樹脂で土台を作成します。
ファイバーポスト後
土台を作成した後、仮に形成を行った状態
仮歯の調整
治療中は、できるだけ見た目と食事に困らないように仮歯を作成し装着します。
仮形成
仮の形成では、細かい凹凸がある状態なので、このままでは被せ物がフィットしません。
形成終了①
マイクロスコープ下で時間をかけて仕上げの形成を行った状態。これで被せ物がフィットします。
形成終了②
仮歯の形が生体の邪魔をしていない確認します。 キレイな歯肉に治っています。
形成終了③
正常な歯肉を確認してら、仮歯で試行錯誤した歯の形をセラミックに置き換えていきます。
印象採得
キレイな形成面ができているので、キレイな型が採れています。
ジルコニアコーピング試適
ジルコニアできたフレームが、歯とフィットしているか確認します。問題があれば前のステップに戻ります。
オールセラミック装着後
セラミックを装着した状態です。どちらの歯を治療したのか分からないようにできています。
術後のスマイル
処置後の笑顔は、素敵になりました。
治療期間 | 約3ヶ月 |
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治療費 | 313,500円 |
治療内容 | プロビジョナルレストレーション·感染根管治療 ファイバーポスト·セラミッククラウン(前歯) |
治療のリスク | 虫歯の再発の可能性があるため、毎日の歯磨きと定期的なクリーニングが必要です。 |
完全予約制・事前の診療予約をお願い致します。